【サッカー】ゾーンディフェンスの受け渡しポイントとは?【決め事がDFを強くします】

ゾーンの守り方がわからないなぁ

今日はこんな疑問に答えていきます。

ゾーンディフェンスについて前に少し書きました。
【サッカー】ゾーンとマンツーマンの違いとは?【知っていて損はない守備戦術の基本です】

今回はそのゾーンディフェンスを上手く行えるようにするための受け渡しについて、書いていこうと思います。

まず、ゾーンディフェンスとは場所を守る戦術のことを言います。
決められたゾーンを守る、分業制のような守り方です。

簡単にいえば自分のところに来たら、私が対応しますということですね。

ゾーンディフェンスの受け渡しポイント

ゾーンディフェンスの基本は自分のゾーンにいる相手をマークし、相手が隣のゾーンへ動いたら受け渡すことです。これをスムーズに出来ることが、いい守備に繋がります。

センターバックの場合

ゾーンディフェンスのときの肝であるセンターバック間での受け渡しを書いていこうと思います。

相手のFWが自陣の左サイドでボールを持っていることを想像してください。
そして、中央の守りは2人のセンターバックです。
ボールサイドをA、逆をBとします。
AがいるゾーンにいるFWがBのサイドに移動したとします。
この瞬間にマークの受け渡しをします。

AがBに対して「渡すぞ」と声をかければフリーにすることなくスムーズに渡せます。
しかし、そんなことができるとは限りません。

同じ状況でBの方からAの背後へ斜めに走った場合です。
このケースでは受け渡しはせず、Bが対応します。なぜなら、Aはボールを見ているので、背後のFWには気づきません。動きがわかっているBがそのまま対応するのが良いでしょう。

わかり辛かったかもしれませんが、ようはゾーンの間を移動するFWが居た場合は、移動先のDFが見えていれば受け渡します。見えていない場合は受け渡さないで対応するのが良いでしょう。

日頃から決まりごとを作っておく

こうした細かい戦術は日々の練習で磨いたり、試合前や試合中に声をかけながら修正するのが良いと思います。

西部謙司さんいわく、1990年代のミランでは、攻撃がフリーでドリブルしてくるケース、つまりプレッシングが破られたときの対応マニュアルがあったそうです。
プロでもそうした決まりごとをたくさん作っているので、自分たちが使う場合もどうするか決めごとがあると迷いもなくなります。

どこまでどこから守るのかそれを明確にしておくことがゾーンディフェンスの成功に繋がることになります。

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