【小説】オーバーロード3巻を読んであらすじとネタバレありの感想。

圧倒的な強者の物語。

ダークファンタジー小説。

丸山くがねの「オーバーロード

今回は3巻の紹介です。

前回の2巻「漆黒の戦士」がまだの人はここから。

【小説】オーバーロード2巻を読んでのあらすじと感想。

本記事の内容

  • オーバーロードのことがわかる
  • オーバーロード3巻の感想とネタバレ

まずはオーバーロードの解説をしていきます。
知っているよという方は以下のボタンから飛んでください。

すぐに3巻について知りたい方はこちらから

オーバーロードをわかりやすく解説!


オーバーロードとは、丸山くがねによって書かれたダークファンタジーです。

最初は小説投稿サイトにて連載を開始。それから小説家になろうというサイトを経て、KADOKAWAから書籍が出版されるようになったライトノベル小説です。

このライトノベルがすごい2017年版で、単行本・ノベルズ部門で第1位を獲得しています。

この作品をざっくりいうとRPGなどに登場する魔王的なキャラが、異世界に飛んで暴れるお話です。
なので、圧倒的な強さと残虐な行為が見どころと言えます。

まさにダークファンタジーという括りがうってつけの小説です。

オーバーロードのあらすじ

その日、長らく続いたVRMMORPG「ユグドラシル」のサービス終了に伴いプレイヤーの1人であるモモンガは、かつて栄光を誇ったギルド、アインズ・ウール・ゴウンの本拠地で郷愁を胸に、一人だけでゲームの終わりを迎えようとしていた。

サービス終了までのカウントダウンが始まる中、モモンガは目を閉じて仲間達との思い出を回想しながらユグドラシルの終了を待っていたが、終了時刻を迎えても強制ログアウトは起こらず、NPC達は意思を持って動き出し、自身もゲームの中の(自分が作った)キャラクターとなってしまったことに気付く。

モモンガはかつてのギルドの栄光を再び手にするべく、アインズと名を改め、ナザリック地下大墳墓の勢力を率いて暗躍し始めるのであった。

ナザリックが転移した異世界、不思議とかつてのユグドラシルと似通った部分を発見したアインズは自分達の持つ力がこの世界の常識と比較してあまりにも強大であることに気付きながらも万に一つの可能性を潰すべく慎重な姿勢を崩さない。まだ見ぬ強者、知らない技術、何よりその裏に見え隠れするプレイヤーの痕跡に。

引用:オーバーロード wikipedia

オーバーロードはアニメ化もされている

オーバーロードはアニメ化されています。
第3期まで放送されている人気アニメです。

アニメはキャラクターに動きと声が吹き込まれているので、小説と違った魅力があります。
小説よりも観やすいのが特徴です。
でも分厚い小説なので当然省かれている場面も多数あります。

アニメ公式サイト

U-NEXTで観ることが可能です。
無料視聴期間があるので、活用してみてはいかがでしょうか。

【アニメ】オーバーロードとは?あらすじや視聴方法を紹介。【無料で観れる方法も】

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オーバーロード3巻「鮮血の戦乙女」について紹介!

小説の詳細を紹介

作者: 丸山くがね
イラスト: so-bin
初版発行: 2017/12/1
発行: KADOKAWA

前回までの物語

簡単なあらすじです。

異世界に来たアインズは、情報を得るためにモモンとして街に潜入します。
冒険者になることで情報を得ると共に、名を馳せるために。

そんな中で出会った、ンフィーレアという少年は、ある組織に狙われます。

そして、激闘の末、見事にモモンは組織の幹部を倒すのでした。

【小説】オーバーロード2巻を読んでのあらすじと感想。

オーバーロード3巻「鮮血の戦乙女」のあらすじ

忠誠を誓った守護者・シャルティアがまさかの反逆。アインズが冒険者として、エ・ランテルに潜入する裏で、一体何が起きていたのか? これまでにない頂上決戦!! アインズVSシャルティア。ナザリック地下大墳墓が揺れる第3巻。

オーバーロード3巻「鮮血の戦乙女」の見どころ

・ブレイン
2巻ではブレイン・アングラウスという剣士が登場します。1巻に登場したガゼフと同等の力を持つと言われているこの世界の強者です。
そんな彼はたまたまシャルティアと出会い、対峙することで、その後の運命を大きく変えていきます。

・ワールドアイテム
今回、シャルティアが反旗を翻すことになるのは、ワールドアイテムのせい。そのワールドアイテムは前の世界のゲーム内に存在した究極アイテムです。
なので、この世界にアインズ以外にも誰かがいるということを表していることになります。今後どうなっていくのか・・・。

・アインズ対シャルティア
この小説の大部分、8割りはこのバトルに集約われています。それほど壮絶なバトルを展開するので、ぜひ注目してみて下さい。ぶつかり合う魔法や肉弾戦、そこに騙し合いが加わるので、読んでいてハラハラしていきます。

オーバーロード3巻「鮮血の戦乙女」の評価

個人的には5段階評価で4です。

今回は圧倒的な力をもつアインズがピンチになります。

部下であり、家族のような存在と闘うことになるので、苦戦は必須です。
そして、操られていなくても強い。

そんな存在なので、バトルは前作以上です。
そして、前作以上に作り込まれているので、魔法や効果がてんこ盛り。
途中でわからなくなるくらいに。
ついていけなくなってしまったので、4です。

お話自体は面白いです。

オーバーロード3巻「鮮血の戦乙女」の感想とネタバレ

アインズの部下であるシャルティアは夜道で襲撃を受けます。

襲ってきたのは盗賊。

当然のことながらシャルティアに撃退されてしまいます。そして今度はシャルティアがアジトを襲うことに。

そのアジトにはかつて王国戦士長のガゼフと互角の戦いをした剣士、ブレイン・アングラウスがいました。
ブレインはシャルティアの部下を次々に倒しますが、シャルティアに歯が立ちませんでした。

これまで培ってきた自分の強さに対する自信を粉々に砕かれてしまい、最後にはシャルティアの前から逃げ出してしまいます。

シャルティアは洞窟内の人を見殺しにしてから、そのことに気が付きます。

ブレインを追おうとしたときに冒険者の存在を知り、そちらに向かうことに。
その冒険者達は次々と殺されていったが、最後に残った女性冒険者に向かおうとしたところ、その女冒険者からナザリックのポーションを投げつけられて我に返ります。

女冒険者を捕まえて尋問したところ、エ・ランテルでアインズからポーションを受け取ったことを知り、主人の計画を台無しにしてしまったのではと恐怖する。

さらに冒険者たちの他にレンジャーが一人逃げたことを知り、ヴァンパイア・ウルフを召喚して追跡させる。

アインズから存在を隠すように命令を受けていたのに、それを破ってしまったのではとパニックになっているところで、しもべのヴァンパイア・ウルフが何者かかにやられたことを察知する。

その場に急行したシャルティアは12人の男女を発見。

皆殺しにしようとした瞬間にシャルティアは精神支配される感覚を覚え、老婆と護衛を串刺しにしたところで意識が途切れてしまいました。

挽回しようとして行動したら、偶然が重なって、操られてしまう。この展開はかわいそうだなと思ってしまいました。

そして、それがアインズを追い込む結果になってしまいます。

アインズとシャルティアでは相性が悪く、勝率は3割程度。

それでも部下を助けたい気持ちからありとあらゆる手を使います。

そのバトルは見応え十分です。
そして、アインズは・・・。

というのがこの小説です。

正直、シャルティアがここまで強いとは思いませんでした。

守護者がみなこれだけ強いなら、ほぼ負けることはないんじゃないかと思います。
今後の守護者の活躍が楽しみです。

激闘の末にアインズはシャルティアを殺すことになります。

そうしないと勝てなかったからです。
そしてすぐに蘇生を開始します。
アインズはギルドや仲間を本当に愛しているのだと思いました。

迷わずに大量のお金と引き換えにシャルティアを復活させたからです。
お金よりも味方の命。これをできるのは大切な存在でしかありえません。

そしてアインズは自分の読みが甘かったことを後悔し、ナザリックの強化としてアンデットの軍団を作ることにします。それと同時に配下のシャルティアを操った奴に怒りをあわらにします。

こんな、仲間思いだからこそ、ギルドのリーダーができたのだと思いますね。

今回は身内とのバトルという特殊な環境ながら、アインズは見事に打ち勝ちました。
そのバトルは見応え十分なので、ぜひ、自分の目で確かめてほしいです。

次の作品はここから。

【小説】オーバーロード4巻を読んでのあらすじと感想。

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