小説「億男」を読んで。あらすじと感想、3つのみどころを紹介!

「お金がほしい」

誰でも一度は思ったことがあることではないでしょうか。

お金があればいろいろなことが買えるし、いろいろなことが解決をしていく。 お金があれば人生が幸せになっていくかもしれない。 そう思いますよね。

でも実際はどうなのか?

その答えの一部がわかる小説があります。 それが「億男」です。

宝くじを当てた主人公がさまざまな人と出会い、お金や金持ちがどう思っているのかを知っていく物語。

そんな「億男」について、読んで思った感想や見どころを書いています。

本記事の内容

  • 億男について
  • 億男の感想

「億男」について紹介!

「億男」の 情報について解説をしていきます。

「億男」の作者:川村元気

川村元気
1979年横浜市生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。「電車男」「告白」「悪人」「モテキ」「おおかみこどもの雨と雪」「バクマン。」「君の名は。」「怒り」など多数の映画を製作。11年、優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年『世界から猫が消えたなら』で作家デビュー。140万部突破の大ベストセラーとなり映画化もされる。18年3月、初の脚本作品となる映画「ドラえもん のび太の宝島」公開。他著に『四月になれば彼女は』、対話集『仕事。』『理系に学ぶ。』などがある。

「億男」のあらすじ

「お金と幸せの答えをおしえてあげよう」。

宝くじで三億円を当てた図書館司書の一男は、大富豪となった親友・九十九のもとを訪ねる。だがその直後、九十九が三億円と共に失踪。ソクラテス、ドストエフスキー、福沢諭吉、ビル・ゲイツ。数々の偉人たちの言葉をくぐり抜け、一男のお金をめぐる三十日間の冒険が始まる。

「億男」は主演、佐藤健、高橋一生で映画化もされている!

映画版億男
「億男」は2018年に佐藤健さんと高橋一生さんで映画化もされています

他にも藤原竜也さん、沢尻エリカさん、北村一輝さんも出演。

豪華な俳優陣で観る「億男」も小説と違った面白さがあります。

気になったらU-NEXTで視聴するのがおすすめです。

登録すれば30日間無料で使えます。 その間に解約すれば一切の値段はかかりません。

「そうは言っても・・・」 と思ったら以下を参考にしてみてください。

U-NEXTのことがわかります。
U-NEXTを徹底解説!口コミや登録方法を紹介【これだけ読めば0K】

映画版が気になったら以下から登録して観てみてくださいね。

U-NEXT

「億男」の3つの見どころ

  • お金のことがわかる
  • お金持ちの末路
  • 幸せとは何か

「億男」の3つのみどころは上記です。

順に説明をしていきますね。

「億男」のみどころ①:お金のことがわかる

この小説のメインはお金についてです。

主人公の一男が大金を持ったことで、一気にお金持ちになります。そこから物語が進むことになるのです。 その過程でお金についての考え方が見えてきます。それがこの物語の見どころになります。

「億男」のみどころ②:お金持ちの末路

お金を持った人がどうなるのか。

その答えとなる人物が4人でてきます。人それぞれ生き方があるので、これが全てではありませんが、参考になるはずです。 もし自分がお金を持ったらどうなるのか、そのモデルケースを知れることが見どころになります。

「億男」のみどころ③:幸せとは何か

お金が関わった物語の最後は幸せについて語られていきます。お金と幸せはよく一緒に語られるキーワードです。 これも人それぞれではありますが、その答えの一つがわかります。 それを聞いてどう思うのか、それを知れるのが見どころです。

 

小説「億男」を読んで思った感想

お金について考えさせられる小説でした。

特に「お金があれば幸せなのか?」

そんな哲学的な疑問の答えを物語として読みやすく、解答してくれたのがとても面白かったです。

私がこの本を読んで自分なりに思ったのは
「お金はあるに超したことはない。でも、幸せはバランス次第。」でした。

私が思う幸せの考え方は主人公の妻、万佐子と似ています。

幸せはお金のあるなしじゃない。苦しくても小さな幸せがあれば生きていける。

そんな価値観です。

これに関しては否定する人もいると思うので、一個人の理想だと思ってください。

でも、この小説を読んで、その考え方+バランスが大切なんだと改めて気づかされました。

幸せを保つ為の金額は人それぞれ違います。でもそこに辿り着けた人が幸せを手にする。
それこそがお金から解放されること。

「いやいや、ちょっと待って、多く持ってたほうが良いじゃん」という人もいると思います。
確かにそうですが、そのお金は何のためのお金なのか?

目的か手段かそれを見誤ると幸せにはなれないと思います。
なぜなら稼ぐことが目的になるとお金があっても不安に苛まれてしまうから。

実際、この小説の物語に出てくる人にそんな人物が出てきます。そうなるとお金に支配される運命を辿ることになるはずです。

だから、多すぎても、少なすぎてもダメ。ちょうど良い所を見つける。

それが答えなのではないかと自分は思いました。

そんなお金や幸せについて考えさせられる小説です。

小説「億男」についてまとめ

小説「億男」について解説をしてきました。

映画化もされているこの小説の見どころは3つ。
・お金についてわかること
・お金をもった人たちの末路
・幸せについて

お金についての考え方が、楽しくわかるのが「億男」です。

私自身もお金だけではなく、これからの自分の幸せや生き方について考えさせられました。

お金は幸せの手段でしかない。

それを肝に銘じて、これからを生きていこうと思います。
自分なりの幸せを実現させるために。

あなたもこの小説を読んで、自分の人生について考えてみてはいかがでしょうか?
以上、小説「億男」についてでした。

タイトルとURLをコピーしました