Macのノートパソコンをしていると手が痛くなるんだけど、どうすれば良いのだろう・・・?
こんな疑問に答えていきます。
Macのノートパソコンを使っていると手のひらの下にある骨の部分が赤く、痛くなることはありませんか?
形状が関係しているので仕方ないとは思います。
ですが、今回は出来ることを紹介していきます。
☑ 本記事の内容
- 手が痛くなる原因
- 手が痛くなる対策
私はMacBook airを使っていますが、形状が合わないのか、すぐに手のひらの下にある骨の部分が痛くなります。
それをなんとかしたいと思って色々していた結果、良いものを見つけたので紹介します。
解決方法は周辺機器を買うことです。
これが手っ取り早く、確実な方法になります。
手が痛くなる原因
原因は主に3です。
・手に体重がかかる
・同じ大勢でいる
当たり前のことかもしれませんが、順に説明していきます。
Macのノートパソコンの縁が尖っている
パソコンの形状に問題があります。
下半分のところにある文字を打っていると、手のひらの下にある骨がちょうど当たってしまいます。
それが痛くなる原因です。
手に体重がかかる
縁が尖っているところに腕の体重が乗ってしまうことも痛さの原因になります。
尖っているところに腕の体重がのしかかるので、赤くなるのは仕方がないことです。
同じ体勢でいる
最後に上の2つを同じ体勢でやっているから、痛くなってしまうのです。
固定されている状態で何時間も打ち続けていれば当然ですよね。
パソコンの形状が変わらないので、仕方ないことです。
この3つが手のひらの下にある骨の部分が痛くなる原因です。
パソコンの形状から仕方のないことなのかもしれません。
手が痛くなる対策
対策は周辺機器を使うことと適度に休むことです。
・ノートパソコンスタンド
・キーボード
布をしたり、リストバンドをしたりすることもできますが、個人的には周辺機器を買ったほうが良いと思います。
特にリストバンドではちょうど痛いところが防げないこととが多いと思うので、オススメはしません。
フリップスタンド
一番のオススメはフリップスタンドを使うことです。
これはノートパソコンの裏に取り付けて角度を変えるものになります。
角度が変わることで手首への負担を軽減することが可能です。
また、本体が浮くので、排熱効果も狙えます。
ノートパソコンスタンド
次はノートパソコンスタンドです。
主に2種類あって、一つはキーボードと組み合わせて使える浮遊型とフリップスタンドのような傾斜型スタンド(傾斜させるスタンド)があります。
浮遊型スタンド(浮かせるスタンド)。
これは本体が浮いているのでキーボードを使うと良いかもしれません。
本体を打たないので、手が痛くなることはありません。
次に傾斜型スタンド(傾斜させるスタンド)。
フリップスタンドと似たような使い方をします。
傾斜を使うことで、打ちやすくなるのが特徴です。
放熱対策もできます。
金属のような見た目が良い人はこれが良いと思います。
キーボード
最後はキーボードです。
ノートパソコンのキーを使うのではなく、外付けのキーボードを使うことで手の痛さを軽減できます。
Macの正規品は薄いので使いやすいです。
ワイヤレスかどうか選べるのでそこを選ぶ基準にすると良いと思います。
またキーボードだけでも使えますが、先ほど紹介した浮遊型と組み合わせると使いやすいです。
適度に休む
最後は適度に休むことで痛さや手が赤くなることを防ぎましょう。
パソコンを使うと平気で2時間くらいやってしまいませんか?
同じ大勢や同じ位置でずっと手を動かしていると悪くなるのは当然です。
なので、1時間くらいしたら休憩をとることをオススメします。
そうすることで肩こりにも効きますし、目も疲れません。
手が痛くなる対策 まとめ
手が痛くなる原因は主に3つです。
・手に体重がかかる
・同じ大勢でいる
これの対策としては周辺機器を使うのが一番です。
布を使うのもありですが、固定できないと難しいと思います。リストバンドは肝心の場所が守れないので意味がないと思います。
その周辺機器でオススメはフリップスタンドです。
気軽に付けられるし、放熱対策も同時に出来るしで、使い勝手いがとても良いです。
もし手の痛みに悩んでいたら、検討してみて下さい。
コメント