上板橋にあるお菓子屋さん「ひと本 石田屋」さんに行って、名物の栗饅頭を購入してきました。
そのことを記事として書いていきます。
これを読めば石田屋さんのことや栗饅頭のことがわかります。
参考にしてぜひ買いに行ってみてください。
石田屋さんについて紹介
石田屋さんは上板橋にある有名なお菓子屋さんです。
昭和25年創業で和菓子と洋菓子の両方が買えるのが特徴の地元の方に親しまれている、地域に密着したお店になっています。
いろいろなお菓子があるますが、名物は栗饅頭です。
石田屋さんへのアクセス
最寄り駅は東武鉄道東上本線の上板橋駅です。
駅を降りたら南口を出て、ドトールの前あたりにある道を進むこと2分、お店に到着です。
駅を出て商店街ぽいっところを進めば着くので、迷うことはないと思います。
石田屋さんに実際に行ってみて
お店に到着するなり主婦の方々が次々とお店に入っていました。
凄い愛されているんだなぁと思いつつ、早くお店に入らないと買えないかもしれないと急いで入店。
中に入ると左に洋菓子、右に和菓子という感じでした。
目当ては和菓子の栗饅頭だったので和菓子の方へ。
ケースの中には栗饅頭以外にもバター饅頭やくるみ饅頭など色々な種類があり、少し目移りをしそうになりました。
※買うときは並び方が貼ってあるので気をつけて下さい。
自分は少し戸惑いました。
石田屋さん名物の栗饅頭を食べた感想
栗饅頭は1個 160円でした。
中を開けるとこんな感じ。
見た目はずっしりした食べ応えのある饅頭でした。皮は薄くしっとりとしていて、上のようかんのようなものは、つやがありその光沢が美しかったです。(あまり写真慣れしていないので、手でつまんで撮ってしまいました。)
一口食べると中にはしろ餡と栗が丸ごと入っていました。しろ餡は甘さが控えめで食べやすく、栗の味を邪魔せず、引き立てているとても食べやすい味になっていました。そしてメインの栗は、丸ごと1個入っていたので、食感も合間って食べ応えがありました。
この栗と餡の融合がとても上品な味に仕上がっています。
値段以上に満足感を得られるお饅頭。
お土産に絶対喜ばれると思います。自分も誰かの手土産の候補の一つになりました。
他にも看板のどら焼きという物もあるそうです。こっちも栗を1つ丸ごと使っており、食べごたえがある一品だそうです。
開店前から買い求める人の行列ができ、すぐに売れてしまうため、買えませんでした。そのうち買いに行ってみようかなと考え中です。
石田屋さんの栗饅頭の賞味期限
栗饅頭の賞味期限は5日です。
なのでそれを過ぎないように食べましょう。
個人的な感想ですが、日が経つと外皮がしんなりとしてきてしまう気がするので、なるべく早めに食べたほうが良いと思います。
遅くても2~3日が良いかなと感じました。
石田屋さんの栗饅頭はお取り寄せはしていない
因みに取り寄せは一切していないそうです。
HPにも書いてあるので注意してください。
ネットで検索すれば出てきますが、あれは石田さんがお店を出しているわけではありません。
なのでネットで買うことは止めた方がいいかもしれません。
賞味期限が割りと早いので、ネットで買う場合、味や品質が落ちている可能性が高いです。
値段も確実に高いです。
ネットで買えないからこそ、行く価値があるのだと思います。
石田屋さんの栗饅頭はリピートしたい一品
石田屋さんの栗饅頭について書いてきました。
ごろっとした栗と白あんが上品でいくつでも食べられてしまうと思えるような味でした。
リピートしたい一品です。
ネット販売はしていないので、実際に足を運んで買ってみてください。
今度は栗どら焼きに挑戦したいと思います。
以上、石田屋さんの栗饅頭についてでした。
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