10年以上も待てない…
でも、コロッケが食べたい…
今回は、旭屋のコロッケが食べたいけど何十年も待てない人や
美味しいものを食べたい人向けの記事です。
お取り寄せグルメ、旭屋の神戸ビーフプレミアコロッケについてです。
実際に食べた感想を書いています。
旭屋の神戸ビーフプレミアコロッケ
引用:旭屋 HP
旭屋
大正15年創業の旭屋は、「ひとくち食べると思わず笑顔がこぼれる魔法の牛肉」
というコンセプトのもと最高の肉を提供し続けている老舗の精肉店です。
大人気の「神戸ビーフコロッケ極み」は10年以上待つ話題のコロッケ。
現在は17年待ちになっています。
毎日作りたてを生のまま急速冷凍して発送しているため、一日200個しか作れないからだそうです。
神戸ビーフプレミアコロッケ
10年以上は待てないという方のために紹介するのが、「神戸ビーフプレミアコロッケ」です。
このコロッケも数ヶ月待ちます。ですが、数ヶ月なら待てなくはないのではないでしょうか。
私が頼んだ時は9ヶ月待ちでしたが、今は約3ヶ月待ちで買えるそうです。
このコロッケは、神戸セレクション.4に認定されています。お客様アンケートでも1位だそうです。
畑からこだわったじゃがいもを使用。大正創業の精肉店が厳選したお肉を、サイコロ状に角切り肉で使っています。
神戸ビーフプレミアコロッケを食べてみた
神戸ビーフコロッケ極みとは別のものだけれど、それなりの値段、同じじゃがいものレッドアンデスを使用していたので、興味があり購入してみました。
コロッケが10個に国産牛の牛脂が2つ。
1個のサイズが直径10センチくらいある贅沢なコロッケでした。
早速、調理してみました。
調理方法は同封された説明書に書いてあります。
牛脂を入れた油を170~180℃で4分揚げる。
実際調理してみた感じ、説明書の通りでは揚げ足りなかったので、
裏表をちょっと長く揚げました。
少し焦がしてしまいました。
中はこんな感じです。
スーパーのお惣菜コーナのコロッケの倍くらいの大きさ。
サクッとした衣に箸を入れると、中身がすぐに潰れてしまうほど、
しっとりとしたじゃがいもが出てきます。
まるで、蜜たっぷりのサツマイモのよう。
一口食べるとサクッという音と共に、しっとりとしたじゃがいもの甘さが口いっぱいに広がります。
その甘さがいつまでも残り続けるかのように飲み込んだ後、口の中で余韻が残りました。
所々に出てくる角切り肉も良いアクセントになっており、食べ応えがあります。
スパイスの風味がしっかり効いているので、そのまま食べてもとても美味しかったです。
スパイスが効きすぎているという意見もありますが、そこまで気にはなりませんでした。
その辺では絶対に食べられない味。
数か月待ったかいがありました。
10個で2700円
少し高い値段ですが、食べる価値はあります。
今なら3ヶ月待ちで手に入るようなので、興味がある人は早めに注文することをおすすめします。
いつ待ち日数が伸びるかわかりません。
10年以上は待てないけど、3ヶ月なら待てるという人はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
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