恋愛小説– tag –
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本・小説
【小説】小坂流加さんの「生きてさえいれば」を読んで。あらすじやネタバレありの感想。
「人はね、どんな悲しいことがあっても、どれほど絶望しても、 ひとつの感動や、ひとつの喜びや、ひとつの恋で生きられるの」 生きるためのひとつの答えがわかるかもしれない恋愛小説です。 今回は小坂流加さんの 「生きてさえいれば」 について紹介をして... -
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恋愛小説「水曜の朝、午前三時」を読んでの感想。
自分が選ばなかった道は自分の想像通りに見える。 あの時こうしていれば・・・そう思ってしまうことってありませんか? 誰しもが考えてしまう分岐点のもう一つの道。 そっちを選んでいたらどうなっていたかは誰にもわかりません。 でも、その選択肢は自分の想... -
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【小説】最高殊勲夫人を読んで。あらすじとネタバレありの感想。
人から薦められるのと自分から選ぶのでは、好きな人が一緒でも意味が違う。今回は心ときめく昭和のラブコメディ小説を紹介したいと思います。 「最高殊勲夫人」 昭和を舞台に描かれる会社恋愛のお話です。 時代設定が少し古いですが、入りやすくて読みやす... -
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【小手鞠るい】空と海のであう場所を読んで【あらすじとネタバレありの感想】
想いの強さは時間や距離なんて関係ない。 それを些細な心情で伝えてくれる恋愛小説です。 小手鞠るいさんの小説 「空と海のであう場所」 ☑ 本記事の内容 空と海のであう場所について 空と海のであう場所の感想 リンク 【「空と海のであう場所」を読...
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