「コピーライターになりたいけど、どうすれば良いのかなぁ」
「どうやって見つければ良いのだろうか」
今回はこんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
- コピーライターになるための方法
- コピーライターの転職について
コピーライターになるための方法は主に5つです。
自分にあったやり方や組み合わせをして、就職を目指しましょう。
コピーライターになるための5つの方法を紹介
・転職サイトに登録する
・自力で応募する
・紹介
・独立
コピーライターになる方法は主にこの5つです。
順に説明していきますね。
コピーライターになる方法①:講座に通う
未経験の場合は、ここから始めるのがベストです!
コピーライターになるための知識が学べます。また、ポートフォリオも作ることができるので、武器は作れます。
しかし、値段が高いことや受講生が多いので真剣に学ばなければなりません。
詳しくは下記のページを参照してください。
コピーライター養成講座基礎コースの評判は?受けてみたメリットとデメリット。
コピーライターになる方法②:転職サイトに登録する
一番確率があるのが転職サイトに登録することです。
講座に通ったり、仕事で扱った作品をポートフォリオにして、面接に望むのが一番良い方法です。また、転職サイトに登録するとキャリアコーディネーターとお話をすることもあるので、今後の方針やなりたいキャリアプランを相談することもできます。
広告関係専門の転職サイトなので、他よりも多くの求人があります。養成講座と同じ会社なので、東京は場所も同じだったりします。
コピーライターになりたいなら登録必須です。
CMや広告を作る会社の求人が他よりもある印象。多くの人が憧れ、働きたいと思う会社の求人もあります。
コピーライター以外にも同じ会社の違う職種を募集していることもあるので、まずは入ってからジョブチェンジするのもコピーライターになる方法です。
後は大手のマイナビ転職や
リクナビ転職も登録しておくのがオススメです。
その他にも多くのサイトがあるので自分にあったものを探しましょう。
コピーライターでもどうなりたいかによって、求人の数も変わってきます。
求人広告やWEB系のコピーライターならどのサイトでも比較的見つけやすいです。
新卒の場合は、マイナビやリクナビから応募するのが確実です。
そして、コピーライターになれなくてもその会社に入って、ジョブチェンジを狙うのが一番良いです。
コピーライターになる方法③:自力で応募する
エージェント頼りではなく自分でも探すことが大切です。
ネットで会社のホームページを見て、応募する方法です。
多くの会社は募集をしていませんが、ダメもとで送ってみるのもチャンスを広げることになります。
オススメはコピー年鑑の最後に書いてあるリストから会社を探すことです。
多くの会社が書いてあるので、見つけやすいと思います。
コピーライターになる方法④:紹介をしてもらう
コピーライター養成講座や日々出会う人の中にコピーライターを探している人を見つけるというものです。
難しい方法ではありますが、可能性はあります。
この場合、コピーライターになりたいというのを積極的にSNSに呟いたり、公募を積極的に利用することで、名前を売っていく方法が確実だと思います。
年一回行われている、宣伝会議賞で良いところまでいくのが近道です。
コピーライターになる方法⑤:独立してやっていく
最終手段はここです。コピーライターは名乗ってしまえばなれます。
なので、会社に入らずにSNSや知り合いなどから、仕事を見つけて経験を積んでいく方法です。
自分の実力がわからなくなる場合があるので、この場合も積極的に公募で名前を売っていくのが良いと思います。
コピーライターになるのは行動次第!
5つの方法を紹介しました。どれも簡単に就職するのは難しいと思います。
それでもポートフォリオを作って、あらゆる手段を使うのが最善の作です。
諦めなければコピーライターにはなれます。後は自分がどの辺りまで目指すかです。
少し私のことを話します。
私はコピーライター養成講座に入ってから、ポートフォリオを作って就職をしました。
未経験だったので、まずは養成講座に入って、広告のことを学びました。卒業後は転職サイトに登録したのと同時にネットや年鑑など、コピーライターに関係しそうな会社に片っ端から応募しました。そして、運よく拾ってもらうことができました。
なので、行動することが大切です。
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