リーズ 2020-2021シーズン選手紹介【フォーメーション、試合レビューも】

サッカー・プレミアリーグ「リーズ」のチーム紹介です。

プレミア創設最後のリーグ王者が、プレミアリーグに帰ってきました。
17年ぶりに帰ってきたリーズは、奇才の戦術家ビエルサによって革新的なフットボールへと生まれ変わりました。
今季の台風の目になる可能性が十分なチームです。

そんなリーズについて解説していきます。

本記事の内容

  • リーズについて
  • 試合レビュー

リーズについて

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創立1919年
ホームタウンリーズ
ホームスタジアムエランド・ロード
公式HPhttps://www.leedsunited.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/lufc/
公式Facebookhttps://www.facebook.com/LeedsUnited/
公式Instagramhttps://www.instagram.com/leedsunited/
主なタイトルプレミアリーグ:3回
FAカップ:1回
リーグカップ:1回

イングランド北部・ウェスト・ヨークシャー州リーズをホームタウンとする、イングランドのサッカーチームです。
本拠地はエランド・ロード。収容人数は37,890人人。

90年代に黄金期を迎え、プレミアリーグと呼ばれる前の最後の優勝チームです。
プレミアリーグ創設後もしばらくは強豪として認知されていましたが、大掛かりな金満補強がたたって財政難に陥り、当時の主力だったリオ・ファーディナンドやジェイムズ・ミルナーらを次々と放出せざるをえず、2003-04シーズンにEFLチャンピオンシップに降格しました。

その後も立て直すことができずに3部に降格、そして今季プレミアリーグに復帰を果たしました。

リーズのスタメンフォーメーション


※出場機会が多い選手を選んでいます。

イラン・メリエ

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リーズの若き守護神。
フランスの世代別代表でもプレーしている期待のGKです。

196cmの長身と手足を活かしたセービングでゴールを守ります。
正確なフィードを装備する攻撃型GKです。

ルーク・エイリング

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右サイドバックの不動のレギュラー。3バックでは右のセンターバックも務める守備には欠かせない存在です。
サイドバックではパワフルな攻め上がりで攻撃を助けます。

優れた足元の技術もあるので最終ラインでからゲームメイクも担います。

ロビン・コッホ

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ベン・ホワイトの代わりにリーズに来たセンターバック。昨年はドイツ代表デビューも飾りました。
屈強なフィジカルとパワーでゴール前に鍵をかけます。

4バックも3バックもできて中盤の底でもプレー可能。
まさに万能型の守備者です。

エズジャン・アリオスキ

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マケドニア代表とリーズでナンバー10を背負うサイドのを主戦場にするドリブラー。

左足から放たれるクロスとシュートを武器に攻撃に厚みを加えます。
ビエルサ就任後にポジションチェンジをしてメインポジションは左サイドバックに。

試合展開や交代によっては左、右のサイドをやります。

スチュアート・ダラス

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サイドバックのレギュラー。左も右もできるサイドバック のスペシャリスト。
在籍6年目のダラスは北アイルランド代表での経験も豊富で、2列目のポジションもこなせるユーティリティープレーヤーとして重宝されています。

エルデル・コスタ

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18/19シーズンはプレミアリーグで25試合に出場し、ポルトガル代表ではデビュー戦でゴールを決める活躍をしました。
期限付き移籍でリーズに加わった昨季は4得点4アシストの結果を残し、今季からは完全移籍に。

ポルトガル人らしい細かいタッチのドリブルでチャンスを作ります。

ジャック・ハリソン

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マンチェスター・シティからローン加入中のウイング。
ビエルサのリーズには欠かせない存在です。

確かな技術に加えて凄まじい運動量を誇る、攻守に貢献できるプレイヤー。
昨シーズンは全試合に出場しています。

カルビン・フィリップス

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14歳からリーズ一筋のミッドフィルダー。代表デビューも経験。
リーグ屈指のアンタートしてビエルサのリーズに欠かせない人物です。

正確なキックでチームをコントロールします。

マテウシュ・クリヒ

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走れて、ボールも奪えて、攻撃もできる万能型です。
ミドルシュートも得意な中盤に欠かせない人物になります。

ロドリゴ

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総合力が高いストライカー。
ゴールのバリエーションだけではなく、味方を活かすプレーも持ち味にしています。
縦に速いビエルサのサッカーにフィットするタイプと言えるはずです。

パトリック・バンフォード

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ビエルサの戦術をワントップで引き受ける若きフォワード。
強さ高さに献身性を兼ね備え、テクニックもある万能型です。

昨シーズンは16点を上げてチームに貢献しました。

リーズの全選手紹介

監督:マルセロ・ビエルサ

 
背番号名前ポジション国生年月日身長・体重今季出場数
1イラン・メリエGKフランス2000/03/02197/746
13キコ・カシージャGKスペイン1986/10/02191/841
2ルーク・エイリングDFイングランド1991/08/25185/726
5ロビン・コッホDFドイツ1996/07/17192/836
6リアム・クーパーDFスコットランド1991/08/30188/733
10エズジャン・アリオスキDF北マケドニア代表1992/02/12171/633(2)
14ディエゴ・ジョレンテDFスペイン代表1993/08/16186/750
15スチュアート・ダラスDF北アイルランド代表1991/04/19183/816
21パスカル・ストライクDFオランダ1999/08/11190/793(1)
40リーフ・デイビスDFイングランド1999/12/31166/0(1)
49オリバー・ケイシーDFイングランド2000/10/14188/791
4アダム・フォーショウMFイングランド1991/10/08175/710
7イアン・ポベダMFイングランド2002/02/09167/641(1)
17エルデル・コスタMFポルトガル1994/01/12179/746
19パブロ・エルナンデスMFスペイン1985/04/11173/641(4)
22ジャック・ハリソンMFイングランド1996/11/20175/705
23カルビン・フィリップスMFイングランド1995/12/02178/725
43マテウシュ・クリヒMFポーランド1990/06/13183/846
44マテウシュ・ボグシュMFポーランド2000/08/22175/681
46ジェイミー・シャクルトンMF イングランド1999/08/22168/651(2)
9パトリック・バンフォードFWイングランド1993/09/05185/716
11タイラー・ロバーツFWウェールズ1999/01/12180/753(2)
14ラフィーニャFWブラジル1996/12/14176/580(2)
20ロドリゴFWスペイン1991/03/06182/774(3)

リーズで個人的に注目の選手

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リーズで個人的に注目の選手はカルビン・フィリップスです。

リーズ一筋のアンカーです。
地元のファンにも愛されている名将ビエルサが信頼を置くリーズの心臓になります。

卓越した身体能力とスタミナを活かしてボールを取るのが得意です。
またシンプルなボール捌きで、最終ラインと中盤の繋ぎ役もこなす中盤の要と言って良い存在と言えます。

ロングレンジのパスを味方にピタリと合わせるのが得意なので、ぜひ注目してみて下さい。

リーズの戦いレビュー

 
リーグ順位試合数勝ち引き分け負け得点失点得失点勝ち点
プレミアリーグ63121209310
EFLカップ2回戦

プレミアリーグ 第1節リバプール戦

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リバプール4-3リーズ

先発メンバー
GK:イラン・メリエ
DF:ルーク・エイリング、ロビン・コッホ、パスカル・ストライク、スチュアート・ダラス
MF:エルデル・コスタ、パブロ・エルナンデス、カルビン・フィリップス、マテウシュ・クリヒ、ジャック・ハリソン
FW:パトリック・バンフォード

プレミアリーグ第1節が9月13日に行われ、リバプールと対戦したリーズ。

開始4分にモハメド・サラーがPKを沈めて先制するも、12分にMFジャック・ハリソンが決めて同点に。
その後もシーソーゲームは続き、20分にコーナーキックからフィルジル・ファン・ダイクがヘディングでゴール、リバプールが2-1とリードします。しかし30分、ファン・ダイクのクリアミスからパトリック・バンフォードが同点ゴールを奪い同点。
33分にフリーキックのこぼれ球をサラーが豪快に蹴り込み、3-2とリバプールがリードで前半を終えます。

後半21分には リーズのマテウシュ・クリヒが同点ゴールを決めて、3-3と振り出しに戻すことに成功。しかし43分にPKを与えてしまい、これをサラーに沈められて4-3で試合が終了。
開幕戦を勝利で飾ることはできませんでした。

【得点者】
4分 1-0 モハメド・サラー(リバプール)
12分 1-1 ジャック・ハリソン(リーズ)
20分 2-1 フィルジル・ファン・ダイク(リバプール)
30分 2-2 パトリック・バンフォード(リーズ)
33分 3-2 モハメド・サラー(リバプール)
66分 3-3 マテウシュ・クリヒ(リーズ)
88分 4-3 モハメド・サラー(リバプール)

EFLカップ2回戦ハル・シティ戦

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リーズ1-1ハル・シティ

先発メンバー
GK:キコ・カシージャ
DF:ジェイミー・シャクルトン、チャーリー・クレスウェル、リーフ・デイビス、バリー・ダグラス
MF:イアン・ポベダ、オリバー・ケイシー、マテウシュ・ボグシュ、タイラー・ロバーツ、エズジャン・アリオスキ
FW:ロドリゴ

カラバオ・カップ2回戦が9月17日に行われ、ハル・シティと対戦。

開始早々の5分に失点。その後も劣勢が続いていたリーズは、後半アディショナルタイムにアリオスキがゴールを決めて同点に。
しかし、その後行われたPK戦を8-9で敗れ、2回戦敗退になりました。

【得点者】
5分 0-1 M.Wilks(ハル・シティ)
93分 1-1 エズジャン・アリオスキ(リーズ)

プレミアリーグ 第2節フラム戦

リーズ4-3フラム
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先発メンバー
GK:イラン・メリエ
DF:ルーク・エイリング、ロビン・コッホ、リアム・クーパー、スチュアート・ダラス
MF:エルデル・コスタ、ロドリゴ、カルビン・フィリップス、マテウシュ・クリヒ、スチュアート・ダラス
FW:パトリック・バンフォード

プレミアリーグ第3節が9月19日に行われ、フラムと対戦したリーズ。

撃ち合いの末、リーズが勝利しました。

【得点者】
5分 1-0 エデル・コスタ(リーズ)
34分 1-1 アレクサンダル・ミトロヴィッチ(フラム)
41分 2-1 マテウシュ・クリヒ(リーズ)
50分 3-1 パトリック・バンフォード(リーズ)
57分 4-1 エルデル・コスタ(リーズ)
62分 4-2 ボビー・リード(フラム)
67分 4-3 アレクサンダル・ミトロヴィッチ(フラム)

プレミアリーグ 第3節シェフィールド・ユナイテッド戦

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シェフィールド0-1リーズ

先発メンバー
GK:イラン・メリエ
DF:ルーク・エイリング、ロビン・コッホ、リアム・クーパー
MF:エルデル・コスタ、ロドリゴ、カルビン・フィリップス、マテウシュ・クリヒ、ジャック・ハリソン
FW:パトリック・バンフォード、タイラー・ロバーツ

プレミアリーグ第3節が9月27日に行われ、シェフィールドと対戦したリーズ。

相手のフォーメーションに合わせて3-1-4-2で挑んだリーズ。

中々ゴールが割れず、拮抗した試合は後半88分に崩れます。エルデル・コスタがゴールを決めてリーズが勝利を修めました。

【得点者】
88分 0-1 エデル・コスタ(リーズ)

プレミアリーグ 第4節マンチェスター・シティ戦

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リーズ1-1マンチェスターシティ

先発メンバー
GK:イラン・メリエ
DF:ルーク・エイリング、ロビン・コッホ、リアム・クーパー、スチュアート・ダラス
MF:エルデル・コスタ、タイラー・ロバーツ、カルビン・フィリップス、マテウシュ・クリヒ、エズジャン・アリオスキ
FW:パトリック・バンフォード

プレミアリーグ第4節が10月3日に行われ、マンチェスターシティと対戦したリーズ。

前半17分、左サイドでボールを受けたスターリングが鋭いドリブルで中央に切れ込むと、右足のシュートでネットを許してマンチェスター・シティが先制点を入れてしまいます。

後半を迎えると、59分にカルビン・フィリップスが蹴り出したCKをクリアしようとしたエデルソンがまさかのパンチングミス。こぼれ球をFWロドリゴが蹴り込み、リーズが試合を振り出しに戻します。

その後、両チームともにゴールに迫る場面を作りながらも、勝ち越しゴールは生まれず。
1-1のまま試合終了。

【得点者】
17分 0-1 スターリング(シティ)
59分 1-1 ロドリゴ(リーズ)

プレミアリーグ 第5節ウォルヴァーハンプトン戦

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リーズ0-1ウォルヴァーハンプトン

先発メンバー
GK:イラン・メリエ
DF:ルーク・エイリング、ロビン・コッホ、パスカル・ストライク、スチュアート・ダラス
MF:エルデル・コスタ、ロドリゴ、カルビン・フィリップス、マテウシュ・クリヒ、ジャック・ハリソン
FW:パトリック・バンフォード

後半70分に均衡が破れます。ロングボールをヒメネスが収め、右サイドからカットイン。中央から右足で放ったシュートがDFの頭に当たってコースが変わり、ネットを揺らしてしまいます。

追いつきたいリーズはDFを削ってパブロ・エルナンデスを投入しますがそのまま1-0で終了。リーズは敗北してしまいました。

【得点者】
70分 0-1 ラウール・ヒメネス(ウォルヴァーハンプトン)

プレミアリーグ 第6節アストン・ビラ戦

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アストン・ビラ0-3リーズ

先発メンバー
GK:イラン・メリエ
DF:エズジャン・アリオスキ、ルーク・エイリング、ロビン・コッホ、スチュアート・ダラス
MF:エルデル・コスタ、パスカル・ストライク、マテウシュ・クリヒ、ジャック・ハリソン
FW:パトリック・バンフォード、ロドリゴ

後半55分、パトリック・バンフォードが左足で押し込み、先制点を奪うことに成功。さらにリーズは67分、ペナルティエリア手前でボールを受けたバンフォードが左足でシュートを決めて2点目。
74分にも追加点を奪いハットトリックを達成。
試合はそのまま終了。リーズが勝利を納めました。

【得点者】
55分 0-1 パトリック・バンフォード(リーズ)
67分 0-2 パトリック・バンフォード(リーズ)
74分 0-3 パトリック・バンフォード(リーズ)

古豪リーズが旋風を巻き起こす

リーズについて紹介してきました。

稀代の戦術家と言われるビエルサが率いるリーズがどうなるのか。
今季は注目だと思います。

変幻自在の戦術やフォーメーションは観ていて楽しいはずです。

もしリーズの試合が見たくなったら、DAZNに入会しましょう。
他にもたくさんの20/21シーズンプレミアリーグの試合を観ることができます。

契約料金:月額1750円(税抜)
中継試合:プレミアリーグ全試合
放送形式:オンデマンド配信

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気になったらぜひ、試合動画を観て応援しましょう。
以上、リーズについてでした。

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