中東世界遺産の旅。イラン旅行 6日目

前回はシラーズに移動して、ようやく世界遺産めぐりをすることになりました。

どの建物も中東の国らしいとても魅力的なものばかりでした。

一つ一つが綺麗だったり煌びやかだったりするので、

その都度感動したことを覚えています。

 

日本に居たらまずお目にかかれない光景だと思います。

何度も言っているかもしれませんが、行って良かったと胸を張って言えます。

中東世界遺産の旅。イラン旅行 5日目

 

そんな5日目を過ごした私たちは6日目も観光をします。

今回は世界の半分と言われるエスファハンに行きます。

 

中東イラン旅行 6日目

エスファハンに到着をしました。

シラーズから陸路を使って約7時間。

朝早くの到着だったのでとても疲れました。

車内泊は辛かったです・・・

バスは日本で良く乗るような2人掛けのイスなので、

体制が中々崩せなかったのが苦痛でした。

 

それから朝食をとり、8時に出発。

ホテルで休憩をしたようなものですね。

 

まぁ、この日を楽しみにしていた部分もあったので、気持ちを切り替えて観光に向かいました。

世界の半分 エスファハン

エスファハンはイラン高原最大の川、ザーヤンデ川の中流に位置する古都です。

イランの真珠と讃えられているくらい美しい街になります。

地元の方も行ったほうが良いと言うくらいです。

 

エスファハンの歴史は古く、アラブ人侵入の際に野営陣地にされたことから、7世紀頃はセパーハーンもしくはアスパハーンと呼ばれていました。

意味は軍隊の地。これがエスファハンの街の由来だそうです。その後は、シルクロード貿易の要所として重要な役割を果しました。

今のようにエスファハンが有名になったのは16世紀後半になります。1597年、サファヴィー朝の王、アッバース大帝がこの地を首都に定めたことから始まります。

都市計画を推進し、エマーム広場を中心に寺院や宮殿、橋などを作り出しました。そのおかげで経済も発展し、芸術も開花、繁栄を極めていきます。その栄華を目にしたヨーロッパの商人が「エスファハンは世界の半分」という言葉で賞賛を惜しまなかったそうです。

 

水面に映る華麗な迎賓館 チェヘル・ソトゥーン庭園博物館

まず向かったのがチェヘル・ソトゥーン庭園博物館です。

1647年にアッバース2世によって建てられた迎賓館。

チェヘル・ソトゥーンとは41の柱という意味です。実際の柱は20本ですが、水面に映る柱を足してということからその名がついたそうです。

迎賓館として客人をもてなすために使われていました。なので、外観がとても綺麗で美しかったです。

2011年にペルシア式庭園としてユネスコ世界遺産にも登録されました。

 

 

水面に浮かぶ宮殿はすごく神秘的でした。

この建物はイランの修学旅行でも来るくらい有名だそうです。実際に修学旅行で来ていた高校生や先生からお話を聞きました。

 

日本のお城も美しいですが、こういった異国の建物は水面に映ると本当に美しいです。

今でいうインスタ映え間違いなし。

そういった場所でした。

映画のセットのようだったので、とても印象に残っています。

 

イラン寺院建築の集大成 マスジェデ・ジャーメ

創建は8世紀にまで遡る、エスファハン最古の建築物です。一度消失しましたが、12~14世紀の間に再建と増築を加えて今の形になりました。

なので、さまざまな時代の建築様式が見られるのが特徴です。

ここも映画のセットのような場所でした。

この建物が中庭を作るように四方を囲んでいるので、闘技場のようでアクション映画とかによさそうな場所だと思いました。

建物もさまざまな装飾がされていたり、興味深い模様があったりと見所がたくさんです。

 

世界の半分 エマーム広場

次に向かったのがこの日、最大の観光地エマーム広場です。

またの名をナグシェ・ジャハーン広場。日本語訳だと全世界の図という意味になります。

アッバーズ1世が政治、経済、信仰のすべてを集約した最高の広場を計画したそうです。

 

世界の半分という言葉は、この広場のためにあると言っても過言ではないくらいの場所でした。

広場全体が巨大な美術館のように思うくらいに。

 

この広場も四方を囲むようにできており、その中は市場になっています。

観光客向けのお店が多く、お土産を買うのにはとてもいい場所です。

 

ですが、観光客向けなので高いと思います。実際は高いかどうかはわかりませんが、私はそう思いました。

だって、最初に提示された金額の半分くらいで買えたりすることが多かったから。

そこまでして売れるってことはそれ以下の価値ということじゃないですか?

だから、もし行く際は気をつけてください。

前にもお話しましたが、基本値段は交渉なので、自分次第で値段が決まります。

 

また、ここの商売人は日本語が話せる人が多いので注意が必要です。

イランの方は親日家が多く、おしんなどのドラマも放送されているせいか、日本語が話せる方が多いです。

その人たちに聞くと日本に行ったことはないとのこと。

それで話せるってすごいなと思いました。なので、何かあったら助けてくれるけど、商売になると最大の敵になる可能性があります。

ご注意を。

 

そんな買い物を済ませて、観光をしていたら夜になりました。

夜の広場は昼と違って幻想的になります。

 

すごく綺麗でしょ。

私はまた行きたいと何度も思いました。

 

 

このエマーム広場は広すぎて1日じゃ全部を見ることはできません。

しかし、観光の日が1日とれなかったので、名残惜しいですが帰りました。

もっと、長く居たかったです。

 

ちょっとしたまとめ

6日目はエスファハンの歴史的な建物と観光地を楽しみました。

どれも日本では味わうことができないものだったので、今でも思い出として心の中にあります。

できることなら、もう一度行きたい。

そんな素敵な所を観光しました。

 

次の日も引き続きエスファハンを観光します。

そして陸路を使って空港に行き、東京に戻ることになります。

 

それじゃ、このへんで。

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